
朝、通勤途中にふと足を止めたくなる景色。
散歩中に光の加減がなんだか心に残った瞬間。
一日の終わりと夜の始まりを予感させる夕日。
そんな「なんてことないけど、いいな」と思った風景を、私は写真におさめるのが好きです。
なので、スマホの中には、気まぐれに切り取った景色たちがぽつりぽつりと静かに並んでいます。
ある日、それらの写真を眺めていたら、ふとこんなことを思いました。
「これが絵だったら、どんなふうに見えるんだろう?」
写真として記録した世界が、もし水彩のやわらかいタッチに変わったら――
そんな小さな好奇心から、ChatGPTにお願いして、水彩画風のイメージに変換してもらいました。
ChatGPTを使うと、実際の写真がどのように水彩画風に変換されたのかを紹介します。良かったらご覧下さい!
※この記事にはプロモーションが含まれています。
<目 次>
🙏ChatGPTへお願いした内容
まず、変換してもらいたい写真をコピーして、「テキスト入力欄」に貼り付けます(コピー&ペーストでもOKです)。
次に、どのような画像に変換するのかについて、「テキスト入力欄」にお願いする内容(プロンプトを入力します。
今回は、「この画像を水彩画風にして下さい」と入力しました。

作業は、たったこれだけです。
📸 写真から水彩画風への変換
私が使っているChatGPTの無料プランでは、画像生成の回数が1日に3回までと決まっています。
本当はもっと多くの写真を変換してみたい思いはあるものの、そのためには何日もかかってしまうため、今回は数枚に絞ることにしました。でも、その制限によって、撮影した時期やそのときの気持ちを思い出しながら、じっくりと写真を見返すことができました。
悩みながらも、数ある写真の中から特に思い入れのある6枚を選び、水彩画風に変換してもらいました。
見慣れていたはずの風景や瞬間がやわらかくにじんだタッチに変わることで、まるで記憶の中のワンシーンのように生まれ変わったのがとても印象的でした。
さらに、ChatGPTと相談しながら、水彩画風になった写真それぞれに世界観を表すタイトルと説明を添えてみました。
自己満足の限りですが、自分の写真が“作品”のように感じられて、少し特別な時間になりました。
①通勤時にとある橋の上から撮影(2月 7:21)
<写真>

<水彩画風>「静かな喜び - 新しい朝の挨拶」
明けゆく空、優しい光が川面を撫で、 静かな都市に響く、私だけの「おはよう」。 この一瞬の美しさ、そっと心にしまい込む喜び。

②夜明け前の通勤時に撮影(9月 5:45)
<写真>

<水彩画風>「願いは空にほどけて」
夜明け前、空に解き放たれるように伸びる光。
それは願いが形を得て、空とひとつになる瞬間。
朝はまだ遠くても、心にはもう希望が宿っている。

③とある休日の午後、散歩中に撮影(1月 15:58)
<写真>

<水彩画風>「午後の光、静かなる祝福」
雲間から注ぐ午後の優しい光、静かな大地を暖かく包む。
伸びる影、空からの穏やかな恵みに照らされて。

④雨上がりの汗ばむ朝に撮影(7月 7:30)
<写真>

<水彩画風>「希望の架け橋」
古びた校舎の屋根越しに七色の橋がそっと微笑む。
何気ない日々にも 希望はある。

⑤夕方の川辺の散歩で撮影(3月 17:00)
<写真>

<水彩画風>「黄昏の約束」
散りゆく花が 夕日に染まり。
静かな水面に 春が眠る。
また逢おう この光の岸辺で。

⑥海水浴帰りに撮影(7月 19:40)
<写真>

<水彩画風>「空がくれた最後の言葉」
夕焼けが 波にそっと溶けてゆく。
ひとりきりの海に 風がささやく。
「だいじょうぶ、また明日も来るからね」。

🎨【水彩画風に変換する魅力とは?】
① ふんわりにじむタッチが、記憶をやさしく包んでくれる
写真には写らない「空気感」や「余韻」が、水彩画のやわらかなタッチの中には確かにあります。
ピントの合ったリアルな写真とはまた違って、見る人の想像や記憶が自然と重なり合うような、ちょっと不思議な魅力があります。
② 感情が、色とにじみで語り出す
水彩画風にすることで、光や色のグラデーションが感情のように浮かび上がってきます。
たとえば「少し寂しい夕焼け」や「希望を感じた朝の光」など、そのとき心の中で感じていたものが、画面の中でもやわらかく語りかけてくれます。
③ 「記録」から「作品」へ変わる感動
スマホで何気なく撮った写真も、水彩画風にすることで、ただの記録がひとつの「作品」に生まれ変わるような不思議な感覚があります。
構図や光が自然と際立ち、自分でも気づかなかった魅力に気づくことも。
④ 完璧じゃないからこそ、想像の余地がある
水彩画は、輪郭も色もすこし曖昧で、余白が多い表現。
だからこそ、見るたびに違う感情や風景を思い出すことがあります。
それがとても優しくて、見る人それぞれの「心の景色」に寄り添ってくれるような気がしました。
余談ですが…
先日、職場で退職される方に色紙を渡すことになりました。
みんなで感謝や応援のメッセージを寄せ書きするというものですが、「何かもう一工夫できないか?」という話に。
そこでなぜか、「○○さん、似顔絵とか描けない?」と白羽の矢が私に。
いやいや、絵心なんてまるでない私にそんな大役…と、内心焦ってしまったのですが、そこで思いついたのが――ChatGPTの活用でした。
試しに退職される方のお顔の写真をChatGPTのテキスト入力欄に貼り付けて、「これをイラスト風にして下さい」とお願いしたところ…
驚くほど特徴を捉えた、優しくて温かみのあるイラスト風画像が完成!
それをお手本にしながら、なんとか私も色紙に似顔絵を描くことができ、結果的にとても喜んでもらえました✨
テクノロジーと手書きのぬくもりがうまく融合した、ちょっとした成功体験でした!
🌸まとめ
日々のなかで、ふと立ち止まりたくなる景色や、なんとなく心に残った瞬間。
そんな“何気ない一枚”を、水彩画風にしてみると、思っていた以上に新しい表情が見えてきました。
ただの記録だったはずの写真が、少しずつ“作品”のようになっていく過程も楽しくて、
いつのまにかそのときの気持ちまで、優しく思い出させてくれるような気がしました。
写真のままでも素敵だけれど、こんなふうに違う形で眺めてみるのも、
日常をちょっと豊かにするひとつの方法かもしれません。
これを読んでくださったあなたのスマホの中にも、「絵にしてみたら面白いかも」と思える風景がきっとあるはず。
そんな一枚を見つけて、気軽に試してみてはいかかでしょうか?
ご覧いただきましてありがとうございました。
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